アンダーバストの測り方！
アンダーバストとは、バストのふくらみのすぐ下、バージスライン(乳房下の輪郭線)と呼ばれるバストのつけ根の周囲のことです。
実はブラジャー選びで重要なのは、カップの大きさではなくアンダー部分のフィット感なんです。
ワイヤーの跡が残ってしまうのは、アンダーバストのサイズが合っていないのかもしれません。
アンダーをキツくしないと支えられないと思って、無理に小さいアンダーを着けるのはやめましょう。
ストラップのみで大きいサイズのバストを全て支えることは、脇の骨の辺りが黒ずんだり、かゆくなったり、また肩こりや痛み、身体のゆがみなどが出て、生活に支障をきたしてしまいます。
ブラジャーはあなたが日常を快適に過ごすための身近で重要なアイテム・・・苦しさや圧迫感があっては辛いだけです。
【ルイ・グラマラス】の下着は、同じ大きいサイズの胸の悩みを抱えた女性達が開発したランジェリーですから、ジャストフィットのサイズで支えてくれようにデザインされています。
ストラップが食い込む痛みも軽減（個人差があります）されるはずですから、安心してピッタリのブラジャーを選んで下さい。
アンダーバストは、メジャーを背中から胸の前に回して測りましょう。
メジャーを背中から回し、メジャー全体がバストのふくらみのすぐ下に来るようにし、
メジャーの目印が乳頭と乳頭のちょうど中間、バストの中央に来るように測ります。
このとき深呼吸してリラックスすることが大切です。
アンダーを測るときは、メジャーのたるみに注意が必要です。 メジャーがたるんでいると、ゆるいアンダーサイズとなり、動くたびにブラジャーの下の部分がずれて、収めたはずのバストがブラジャーの中で泳いでしまいます。 ですからメジャーも正しく水平に測らないと、あなたの正しいサイズを測ることができません。
トップバストの測り方！
ブラジャーのトップバストを測るときは、あなたの持っているブラジャーの中で一番着け心地が良いブラジャーを着用しましょう。
身体にフィットしているブラジャーで、脇に流れたバストを寄せながら、カップに完全に収めてバスト全体を上向きにします。
こうすると普段ブラジャーを着けたとき以上の、よりフィットした感覚が味わえるはずです。
トップバストは前屈みの状態で背中からメジャーを回して測りましょう。
前屈みになりながら、メジャーの目印が乳頭と乳頭のちょうど中間、バストの中央に来るようにして、バストのふくらみの一番高いところに通るように測りましょう。
なぜ前屈みの状態で計るかといえば、バストは立体であり、また流動的です。 前屈みにならないとバストは身体から完全に解放されません。 バストが脇や背中のお肉の一部分となってしまい、特にバストが下垂気味の方や脇に流れがちの方は、バストをしっかりとブラジャーに収めてあげるために正しく測る必要があります。
メジャーを水平にして、バストを押しつぶさないように注意しましょう。
身体に合うブラジャーを着用することで、バストを元のきれいな形に戻してあげることも可能ですから、必ず前屈みになって、
正しく計測しましょう。
